教育ソリューション オンデマンド講義

ON-DEMAND LECTURES オンデマンド講義

「いつでも」「どこでも」
「なんどでも」学べる環境の構築

授業映像の収録が手軽になった今、映像コンテンツをより積極的に活用して、
講義コンテンツの編集、教員養成の支援、学生の学習の機会創出 などにつながる
学びのプラットフォームやソリューションをご提案します。

“リアル” と “オンライン” の一体感を醸成する映像/音響機器を備えたハイフレックス型授業に対応した教室 “リアル” と “オンライン” の一体感を醸成する映像/音響機器を備えたハイフレックス型授業に対応した教室

学習機会の “時間” と “場所”
のシフトを実現

授業を行った映像/音声を
そのまま取り込み、学習コンテンツへ
すぐに変換・活用できる

対面授業とオンライン学習双方の
良さを生かした学びの実践

ブレンディッド・ラーニング= 学びの質のさらなる向上へ

教育コンテンツをオンデマンドで
視聴できる環境構築

  • いつでも、どこでも、学習可能
  • 何度でも、繰り返して視聴可能

コンテンツ化した教育資産の活用

  • 社会人のリスキリング
  • 大人の学びなおし
  • 卒業生を呼び戻し、人生を
    通して学べる“場”として

AIを活用し撮影後のコンテンツを
より効率的に活用

講義映像のオンデマンド活用が促進される昨今、コンテンツ制作量が増加しています。
教育現場での撮影後のコンテンツをより効率的に活用するため、
AIを活用した映像コンテンツ制作の効率化をご提案いたします。

オンデマンド講義コンテンツ制作の効率化に貢献

収録した講義映像を文字起こしして、章立てした映像への分割・ダイジェスト映像生成・フィラーワードの除去・小テスト案生成などができるため、コンテンツ制作の効率改善に貢献いたします。

学びの効率化と深化に貢献

要点毎に分割された映像コンテンツを活用し、より効率的な予習・復習を実現します。また講義内容を網羅した小テスト案生成機能により、多様な教育設計へ貢献します。

オンデマンド講義を次のステップへ。教職員の工数を削減し、学びの選択肢を増やす「AI映像解析サービス」の活用 A2 Production

教室の次世代化に合わせて増える
授業コンテンツを有効活用

教室の次世代化が進む中で、増え続ける映像コンテンツ。
授業映像を映像資産として管理し、有効な利活用・共有を促進することで
学生の学びの機会創出や、教員養成に活用することをご提案いたします。

授業コンテンツを手軽に管理

授業コンテンツの再利用・部分利用を容易にする管理システムによって、映像素材を検索するためのキーワードの登録や、部分利用に必要なタイムラインメタデータを簡単に登録、編集することができます。

授業コンテンツを教員養成に活用

教員同士で授業コンテンツを共有することで、授業研究の効率化や経験・ノウハウの共有、ピア・レビューに活用できます。また、コンテンツタイムラインにコメントを入れあったり、映像への書き込みもできるので、より直感的なレビューを実現します。セキュアなコンテンツ管理機能で安心してご利用いただけます。

授業コンテンツを共有し、教員同士のノウハウ共有やピア・レビューに活用できるクラウドストレージ CI Media Cloud

収録から配信まで、ワンストップで
運用可能な
映像活用の
トータルプラットフォーム

高い拡張性と強固なセキュリティを兼ね備えたMediasite 製品/サービスに、
ソニーの映像プロダクトやソリューションを組み合わせて
“映像の力” でオンライン教育のイノベーションを実現します。

Mediasiteロゴ
講義・イベント収録、コンテンツ編集・管理・配信・視聴分析、学内プラットフォーム、視聴の関連を表す図

収録

多彩な手段で、教育コンテンツの
拡充をサポート

  • 講義収録
    教育コンテンツを生み出す“スタジオ”として教室を活用

    教室設置のリモートカメラやビームフォーミングマイクロホンの映像/音声に加え、PCからの資料映像や書画カメラなど複数の映像ソースを同時に集録。視覚効果の高い動画コンテンツを効率的に生成できます。

    Mediasiteを駆使した講義収録の概念図 Mediasiteを駆使した講義収録の概念図
  • Zoom録画の活用
    録画したオンライン講義をアーカイブ化

    Zoomでクラウド録画したオンライン講義の映像を、Mediasite Video Platformでアーカイブ化し、オンデマンド配信することが可能です。

    Mediasiteによるオンライン講義のアーカイブ化の概念図
  • 映像資産の活用
    既にある映像素材を教育コンテンツとして活用

    過去の講演会や学会の録画映像や、実験映像など、既に収録・保管されている映像素材を教育コンテンツとして簡単に生成。アップロードしたコンテンツは、WEBブラウザーから簡単に編集することも可能です。

    Mediasiteよる映像素材の教育コンテンツ化の概念図

管理

高い操作性で、高度な
コンテンツ管理が可能

  • 講義収録コンテンツの総合管理が可能
  • LMS(Learning Management System)など既設のシステムとも連携しやすい高い拡張性
  • 視聴履歴の実態をデータとして可視化することで、学習支援に役立つデータ分析や
    FD(Faculty Development)にも役立ちます。
Mediasiteと学内の既存システムとの連携を示した概念図 Mediasiteと学内の既存システムとの連携を示した概念図

配信

いつでも、どこでも、なんどでも、
学びの質の向上へ

  • 視聴端末を選ばないマルチデバイス対応
  • 複数映像の同期再生に対応したコンテンツを配信でき、学生は注目したい動画を自由に切り替えて視聴できるなど、視覚効果の高い学習をサポート
スマートフォン、タブレット、ノートPCのピクトグラム スマートフォン、タブレット、ノートPCのピクトグラム

マルチデバイス対応

複数映像を同時に再生している操作画面

複数映像の同期再生
※最大3つの映像を同期可能

時間と場所をシフトして、
さまざまなシーンで学生の
学びの機会を生みだします。

反転学習映像を自宅で視聴。講義映像をラーニングコモンズで復習。Eラーニングをカフェで受講。等 反転学習映像を自宅で視聴。講義映像をラーニングコモンズで復習。Eラーニングをカフェで受講。等

WORKS

導入事例